他社との違い・委託精製・加工

Original Equipment Manufacturer

独自製法

他社製法との違い

当社は蒸気を使って製造しており、火で製造した場合100℃~200℃に達していまい、馬油が焦げる?馬油の特徴の浸透性がなくなってしまうんではないか??と思い、当社は平成元年9月に馬油の会社を設立し、当時火で製造しようとも考えましたが、蒸気で製造した方が蒸気は 70℃~90℃ぐらいまでしか上がらず焦げずに馬油の良さを出せると思ったからです。ただ、蒸気で製法したからといって良い物が(浸透性)ができるものではなくこの後、脱臭・脱色としていくんですが、まず脱色は馬油に不純物が残っているので濾過機で脱色をしていき少し黄色の透き通る馬油ができるので、それでは臭いが臭いため当社独自の脱臭の機械で臭いを飛ばして製品化としております。他社は製品化した馬油をドラム缶で一年寝かして商品化されてるそうなんですが当社は製造したらすぐ製品化し、自然・天然をもとにやってきて、浸透性(べたつかない)には他社ない強みでやっております。

委託精製

動物油脂の臭いを改善

動物油脂には独特な臭いがあります。
自社独自の減圧下蒸留法で臭いを改善いたします。
(例)脱臭前:酸化1.5→脱臭後:酸化0.05
数値の通りに臭いが改善せれるのが分かります。

動物油脂の色を改善

動物油脂はほとんどの油脂がオイレン酸を含んでいるため黄色い光景があります。
自社の独自製法で、黄色をとり透明な油に脱色することが出来ます。

水添加工

融点が低い油を水添加工することによって自由に融点調整できます。

ウインタリング加工

食用油でいえば、液体はサラダ油・中間油はマヨネーズ・固形はマーガリンといった3パターン分別いたします。

OEM実績

馬油日焼け止め
馬油化粧水
馬油リップ
馬油クリーム
馬油マニキュア

など、最低100個より製造いたします。